その他の食材

パスタを作る時に必要となるもの。
だいたい共通している食材がいくつかあります。
それぞれ紹介してみましょう。

塩(salt)

殆どの料理には塩が使われると思います。
また、人間は塩が無い場所では生活が出来ないとさえ言われています。

パスタを作る時は、まず茹でる時に使用します(一般的にはお湯1Lに対し10〜15g)。
これは、パスタに塩味をつけると共に、ぬめりをとったり、お湯の温度を上げるためです。

塩には食塩や岩塩などいくつかの種類がありますが、その違いは製造方法や不純物(マグネシウムなど)が含まれているかで、基本的な味としては同じではないでしょうか。

*但し、塩単体で食べるのならば大きな差があるため、サラダなどにしようする場合はこの限りではありません。

胡椒(pepper)

大航海時代には胡椒と金が同価値として扱われるほどに、協力な殺菌・抗菌作用は保存や料理に重宝されました。

原産地はインドで、塩以外でもっとも広く利用されている香辛料。

ブラックペッパーとホワイトペッパー、他にも赤い胡椒や緑色の胡椒がありますが、とくにブラックペッパーは刺激的で、ホワイトペッパーは若干マイルドな味であるといえます。

料理に使う際は、なるべくなら使用する直前に挽くと風味が高いが、特に拘らないのならばすでに挽いてある胡椒でもいいと思います。

ニンニク(garlic)

中華料理、イタリア料理、イギリス料理など、様々な料理において使われるニンニク。独特のにおいがするので嫌う人もいますが、多くの人はニンニクが好きなのではないでしょうか。
栄養価も高く、滋養強壮にも良いとされています。

ニンニクは比較的焦げやすいので、パスタソースの材料に使う時は、オイルの温度が低いうちに、低温で加熱する方法が一般的です。

トウガラシ(hot pepper)

原産はメキシコ産。
唐辛子という名前は、「唐=外国の」というような意味合いであり、外国の辛子という意味だと言えます。

トウガラシの実にはカプサイシンが含まれていて、カプサイシンが辛みを感じさせます。
現在は含まれているカプサイシンの量によって辛さは決められていて、その辛さはスコヴィルという単位で示されています。

パスタで使う際には、ニンニクと同様、あまり高温でないオイルに、低温で味をなじませる方法が風味を出すのに適しているといえます。

トマト

原産は南米。

実はトマトこそがパスタをここまで一般的な食事にした功労者なんです。

煮込んでトマトソースにしたり、切って具にしたり。

イタリア語ではポモドーロと呼ばれ、黄金の林檎という意味。

野菜の中でも糖度が高く、またグルタミン酸を含んでいるためにうま味があり、イタリアでは調味料として親しまれています。


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